【2024年総額公開】一条工務店アイスマイル+(i-smile+)とは?総額・坪単価も公開! PR

【2024年総額公開】一条工務店アイスマイル+(i-smile+)とは?総額・坪単価も公開!

みなさんは、一条工務店の商品の中に
「アイスマイル」「アイスマイル+」という商品があるのをご存じですか?

一条工務店には多種多様な商品ラインナップがあり、かなり複雑に感じます。

簡潔に説明すると、

アイスマイルは完全規格型住宅で、約4000プランの中から選べるセミオーダー住宅。

アイスマイル+は自由設計だが、選べる内装や設備の選択肢がシンプル。

といった違いになります。

アイスマイル+ってどんな商品?

アイスマイル+の実際に見積もり金額が知りたいな

そんなアイスマイル+についての疑問を詳しく解説していきます。

見積もり金額についても公開しているので最後までご覧ください。

この記事を読むと分かること

・アイスマイルとは何か

・アイスマイルとアイスマイル+の違い

・アイスマイル+の標準仕様

・アイスマイル+の坪単価や総額

最初に結論を言いますと、約31坪で1983万円になりました。
建築費用の総額は思っていたよりも安くない…

一条工務店が少しでも気になる方は紹介も行っています。

もし住宅展示場に行きたいと考えている方は、必ず行く前に紹介を受けてから行きましょう!

一度展示場に行ってしまうと紹介サービスは使用できなくなります。

近くに友人がいないよという方は、当ブログでも紹介可能です!
ぜひ気軽にお問い合わせください。

\当ブログからも紹介中/

即日対応します!

【一条工務店】アイスマイル(i-smile)とは

一条工務店のi-smile(アイ・スマイル)【キッズデザイン賞受賞】|一条工務店 (ichijo.co.jp)

一条工務店のアイスマイル(i-smile)は、約4000プランの中から間取りを選べるセミオーダー住宅

一級建築士による豊富な図面プランからお好みの条件で選択できます。

家づくりにかかる時間や手間を効率化することで、家自体は一条品質でありながら優れたコストパフォーマンスです。

しかし間取りの変更が出来ない一条ルールと言われる細かい制限が存在する

など自由度はかなり低いです。

完全規格型住宅で間取りの変更はできないため、お気に入りの間取りを探しましょう!

また専用のタブレットで金額を一目で確認できるのもかなり役に立ちました。

ハグミーという商品もありますが、アイスマイルよりもさらに間取りを厳選したものになります。

ハグミーについての詳細はこちら↓

関連記事
読み込み中... 読み込み中...
関連記事
読み込み中... 読み込み中...

【一条工務店】アイスマイルプラス(i-smile+)とは

アイスマイルプラス(i-smile+)は、自由設計でありながら、内装・住宅設備の選択肢をシンプルにすることで、打合せをスムーズにした商品です。

アイスマイルのように間取りは決まっておらず自由に設計でき、他の自由設計の商品よりも坪単価が安いという良いとこどりができます。

簡単に言うと自由設計はしたいけど、予算は抑えたい!という方にピッタリな商品です

【一条工務店】アイスマイルとアイスマイル+5つの共通点

次にアイスマイルとアイスマイル+共通点について解説していきます。

5つの共通点は以下の項目になります。

①ラシックシリーズが標準仕様

②構造、断熱材は同じ

③標準で床暖房、タイル外壁になる

④紹介割引や工場見学での特典も利用できない

⑤ラシックシリーズが標準仕様

ラシックシリーズが標準仕様

選べる標準仕様「ラシックシリーズ」|性能を追求する住宅メーカー 【一条工務店】 (ichijo.co.jp)

どちらもラシックシリーズが標準になります。

ラシックシリーズとはシンプルなデザインで機能性のある一条工務店オリジナル設備のことです。すべてオリジナル商品のため決まったデザインでおしゃれさには少し欠けます。

カラーは3色から選べ、好みにあった色にすることが可能です。

また他の設備を導入することも可能です。

構造、断熱材は同じ

どちらも2×6工法で、断熱材は内側140㎜のEPSになります

充分すぎる性能です!一般的なハウスメーカーの断熱材は70-140㎜程度なので、一条工務店の断熱材はトップクラスの断熱材になります。

標準で全館床暖房、タイル外壁になる

オプションではなく標準で全館床暖房、タイル外壁などの装備がついてくるのは、一条工務店ならではだと思います。

さすが「家は性能」のキャッチコピーで有名なハウスメーカーです。

我が家はこの床暖房に一目ぼれして、一条工務店と契約を結びました!

実際に宿泊体験をして、快適さを実感したのでそれが決め手でしたね。

宿泊体験についてはこちらの記事で詳しくまとめています

関連記事
読み込み中... 読み込み中...

またタイル外壁についてはこちらの記事にまとめました。

関連記事
読み込み中... 読み込み中...

紹介割引や工場見学での特典も利用できない

紹介割引でもらえるカップボードや、工場見学でもらえる御影石オプションなど、高額オプションの利用ができません。

理由としてはそもそもの本体価格がかなり抑えられているの、割引は不可能とのことでした。

せっかく紹介割引を受けたのにもったいない…

と感じる方は全体の予算を見てから判断してもよさそうです。

我が家は紹介割引と工場見学のオプションをすでにゲットしている状況だったので、アイスマイル+は諦めました。

【一条工務店】アイスマイルとアイスマイル+の2つの違い

違いは大きく分けて2つあります。詳しく解説していきます。

坪単価

アイスマイル(i-smile)59.8万円

アイスマイル+(i-smile+) 63.2万円

坪単価は3.4万円の差があります。

仮に30坪の家を建てる場合、

アイスマイル+はアイスマイルにくらべておおよそ100万円高くなります。

100万円の差があるため、自由設計を取るか悩みますよね。 もし我が家でもう一度家を建てるなら、少し高い金を払ってでも完全自由設計のアイスマイル+を選択していたと思います。

最新の情報は必ず担当営業に確認しましょう

規格型か自由設計か

冒頭でも説明した通り、アイスマイルは約4000プランの中から選べるセミオーダー住宅

一級建築士による豊富な図面プランからお好みの条件で選択できます。金額を一目で確認できるのもかなり役に立ちました。

アイスマイル+は完全自由設計でありながら、内装・住宅設備の選択肢をシンプルにした商品。選べる設備が少なく打ち合わせがスムーズに進みます。

アイスマイルのように間取りは決まっておらず自由に設計でき、他の自由設計の商品よりも坪単価が安いという良いとこどりな商品タイプです。

アイスマイル+は見た目よりも性能にこだわりたい!という方にはぴったりだと思います。

【一条工務店】アイスマイル+(i-smile+)実際の見積もり金額公開

我が家も始めの方はアイスマイル+を検討中でした。

その時に見積もりをいただいたので実際に公開していきます。

アイスマイルに比べてアイスマイル+は自由設計が出来る分、費用も高くなります。

約31坪で1983万円になりました。

思ってたより高いなあ

正直もう少し安ければ選択していたかもしれません。

参考までに、他タイプの商品だと以下のような価格になります。

仮に31坪で計算すると

アイスマイル 1853万円 -130万円

アイキューブ 2052万円 +69万円

アイスマート 2225万円 +242万円

グランスマート 2281万円 +298万円

(2024年7月時点での坪単価です)

商品タイプでかなり金額差があるので、しっかりと検討しましょう!

まとめ

一条工務店の商品ラインナップには似た商品で、アイスマイルアイスマイル+があります。

違いは以下の通りです。

アイスマイルは完全規格型住宅で、約4000プランの中から選べるセミオーダー住宅。

アイスマイル+は自由設計だが、選べる内装や設備の選択肢がシンプル。

それぞれの違いを理解した上で、自分たちの暮らしに合った選択をしましょう。

一条工務店で家づくりを始めたい方へ

一条工務店で家づくりを進めたいが、間取りの自由度が低く理想の家になるか心配

後悔しない家づくりをしたい

住宅は一生に一度の買い物。

誰もが後悔しない家づくりをしたいと思いますよね。

必要なのはズバリ「情報」です。

特に私と同じ一条工務店で家づくりを進める予定の方は、間取りの自由度が低く理想の家になるか心配と思う方も多いはず。

しかもたった数回の打合せで今後何十年と住む家が決まってしまうので、とても不安になりますよね。一条工務店の場合、打ち合わせ回数が決まっていて制限があります。

それに設計士さんは自分が住む家ではないので、無難なアイディアしか出してきません。

しかし素人が一から間取りを作成するのは非常に難しいです。

そんな時、完全無料で複数のハウスメーカーに間取りを作成できるサービスがあったら便利だと思いませんか?

実際に私も利用しましたが、参考になる間取りやプランが複数あり大変為になりました。

スマホからたった3分の家づくりに関するアンケートに答えるだけで、

複数のハウスメーカー理想の暮らしに合わせた「間取り」や「見積もり」をもらえます。

\簡単3分!無料で「間取り」や「見積もり」をもらう/

【PRタウンライフ】

住宅展示場に行かなくても自宅で簡単に比較することができます!

ちなみに我が家では初回の間取りを参考に要望を伝え、
2回目の打合せからがらっと間取りが変更になりました。

正解の間取りかどうかはまだ分かりませんが、何もアイディアが出ずにいままでの間取りよりもはるかに暮らしやすい間取りになったと思います。

本当にやってみてよかった、、みなさんも気軽に利用してみてください!

間取りのポイントなども記載されている

この記事を書いた人 Wrote this article

ゆうちむ

ゆうちむ

雪国育ち低年収アラサー夫婦 一条工務店i-cubeⅢで家を建てる過程を発信していくブログ。 家づくりの成功ポイント・失敗ポイントを発信しみなさんの後悔しない家づくりをサポートします! ・2025年8月 引き渡し ・30坪/4LDK ・吹き抜け/太陽光発電/蓄電池