【光熱費公開】一条工務店の全館床暖房は本当に快適?30坪・太陽光10kW・蓄電池ありの半年レビュー

一条工務店の家に住み始めて半年が経ちました。
全館床暖房や高気密・高断熱のおかげで、全体的な住み心地には満足しています。

・一条工務店の全館床暖房は本当に暖かい?
・電気代は高い?
・実際に住んでみてどうなの?

この記事では
延床29坪・太陽光10.5kW・蓄電池ありの我が家の光熱費と住み心地を公開します。

✔ 冬を経験したリアルな感想
✔ 実際の電気代
✔ 住んで分かったメリット・デメリット

これから一条工務店で家づくりを考えている方の参考になれば嬉しいです。

入居から現在までの電気代・売電額

■入居からの電気代・売電収入トータル
(6ヶ月分
2025.8月~2026.2月)

  • 電気代:90,297円(平均12,900円)
  • 売電額:62,018円(平均8,860円)
  • 実質負担額は28,279円

※最終更新/2026年3月13日

前提として、我が家の情報は以下の通りです。

延べ床面積29坪
太陽光パネル10.5kW
蓄電池1台
光熱費タイプオール電化
地域北陸地方(雪あり)
家族構成3人(夫婦・子供)
N式採用
電力会社オクトパスエナジー
その他ドラム式洗濯乾燥機(1日2回)
食洗器(1日2回)

一条工務店の全館床暖房は本当に快適?

結論から言うと全館床暖房は本当に快適です

暮らし始めて半年、

  • 冬でも家中どこでも暖かい
  • エアコン暖房とは快適さが違う
  • 電気代は思ったより高くない

といったところで、とにかく快適に過ごせています

トイレ・洗面所・脱衣所などのリビング以外の場所も暖かいのがとにかく快適ですね

一条工務店の全館床暖房とは?

一条工務店の床暖房は、床の下に設置されたパネルに温水を流して床を暖める仕組みです。
暖められた床から熱がゆっくり部屋全体に広がるため、エアコンのような強い風は出ません。

実際に使ってみると、足元が冷えることがほとんどなく、部屋全体が均一に暖まるのが特徴だと感じました。
また、風が出ないためホコリが舞いにくく、乾燥も比較的少ない印象です。

リビングだけでなく、廊下や脱衣所、トイレまで床がほんのり暖かく、冬でも寒さを感じにくくなりました。

一般的な床暖房との違い

一般的な床暖房はリビングなど一部の部屋だけに設置されることが多いですが、一条工務店では家全体に床暖房が入ります。

実際に住んでみて一番感じた違いは、家の中の温度差がほとんどないことです。
冬でも廊下や脱衣所が寒くならないため、お風呂に入るときのストレスがかなり減りました。

実際の室温を公開【冬のデータ】

1階29℃ 2階25℃で設定しています

12月14日 外気温4℃

リビング

2月14日 外気温3℃

リビング

3月8日 外気温2℃

3月12日 外気温0℃

外気温が低くても室温は21℃前後で推移してました。

また冬でも日が差している日中などは、室温も上がり快適に過ごしていました。

窓際や2階などは少し室温が低く、少し寒いなと感じる日もありました

【光熱費公開】冬の電気代はいくら?

実際の我が家の電気代売電額についてまとめました

電気代売電額実質負担額備考
8月4040円16762円-12,722円
9月5400円12801円-7,401円
10月5412円15345円-9,933円10/25床暖房をオン、N式に変更
11月6999円9795円-2,796円
12月14432円4380円10,052円
1月26,699円2200円24,499円冬本番
2月27,315円735円26,580円
合計90,297円62,018円28,279円
※実質負担額 = 電気代 − 売電額

我が家(延床29坪・太陽光10kW)の場合、
8月~2月電気代の実質負担額は28,279円という結果になりました


冬は全館床暖房を使用しているため、特に1〜2月は電気代が高くなる傾向があります。

また積雪地域でもあるため、冬の時期は太陽光パネルに積雪があると晴れていても発電しない日もありました。

特に2月の売電額は今までで一番低い結果となりました。

一条工務店の電気代だと、太陽光発電は何年で元を取れる?

結論から言うと、一条工務店の太陽光発電は約10〜15年で元を取れるケースが多いと言われています。

我が家の実際のデータを見てみます。

入居後7か月の電気代は

項目金額
電気代合計約90,000円
売電額合計約62,000円
実質負担額約28,000円

月平均にすると、実質電気代は約4,000円です。

一般的なオール電化住宅では、年間電気代が25万〜30万円程度かかることも珍しくありません。
それと比べると、太陽光のおかげで年間約20万円ほど電気代を抑えられている計算になります。

我が家は太陽光+蓄電池に約300万円かかっているため、
300万円 ÷ 年間20万円 ≒ 約15年
で回収できる見込みです。

電気代の上昇も考えると、実際にはもう少し早く回収できる可能性もあります。

半年住んで感じたメリット・デメリット

実際に冬を経験して感じた、全館床暖房のメリットとデメリットをまとめました。

メリット

メリット①家中どこでも暖かい
リビングだけでなく、廊下や玄関まで暖かく、家の中で寒さを感じる場所がほとんどありません。

メリット②脱衣所やトイレも寒くない
冬でも脱衣所やトイレが暖かいため、ヒートショックの心配が少なく安心です。

メリット③エアコン暖房より快適
風が出ないため乾燥しにくく、体の芯からじんわり暖まる感覚があります。

デメリット

デメリット①電気代はゼロではない
太陽光発電があっても、冬は電気代がかかる月があります。

デメリット②細かい温度調整は難しい
部屋ごとにエアコンのような細かい温度調整はしにくいと感じました。

デメリット③立ち上がりに時間がかかる
床暖房は一度暖まると快適ですが、スイッチを入れてすぐ暖かくなるわけではありません。

まとめ

半年住んでみて感じたのは、
「デメリットより快適さのメリットの方が圧倒的に大きい」ということでした。

まとめ:一条工務店の全館床暖房はこんな人におすすめ

  • 冬の快適さを重視したい人
  • 寒い地域に住んでいる人
  • 太陽光発電を設置する予定の人

半年住んでみて、「冬の快適さは想像以上だった」と感じています。

この記事を書いた人 Wrote this article

ゆうちむ

ゆうちむ

雪国育ちのアラサー夫婦。 一条工務店 i-cubeⅢ の実体験をもとに、 家づくりの成功・失敗を正直に発信しています。 🏠 2025年夏引き渡し 30坪4LDK|吹き抜け 太陽光発電|蓄電池