【一条工務店】壁掛けテレビは後悔する?設計・施工の注意点まとめ PR

こんにちは。

ゆうちむです!

壁掛けテレビに憧れるけど、うまく計画出来るか不安。

後悔したくない!

家を建てるとき、「壁掛けテレビにしたい!」と考える方は多いはず。

すっきりした見た目や省スペースな点が魅力ですが、実は設計段階での計画が非常に重要です。


この記事では、実際の我が家の体験をもとに、壁掛けテレビ設置のメリット・デメリット、設計時の注意点などを詳しく解説していきます。

我が家の壁掛けテレビは大失敗したので、皆さんには失敗してほしくない。そんな思いでこの記事を書きました。ぜひ参考にしてください!

(この写真からも、我が家の大失敗している様子がわかるはず。。)

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壁掛けテレビのメリット・デメリット

まずはざっくり、壁掛けテレビのメリットデメリットを押さえておきましょう。

メリット

  1. 部屋がすっきり見える
    テレビ台が不要になることで、部屋がすっきり見える
  2. 子どものいたずら防止
    テレビを高い位置に設置することで、子どもが触れにくくなり安心
  3. 掃除が楽
    テレビ台が不要で、床に物が減ることで掃除機がかけやすく、ホコリも溜まりにくい

デメリット

  1. コストがかかる
    テレビ台不要の代わりに、壁補強や電気工事、金具などの追加費用がかかる
  2. 配線が見えてしまうとダサい
    配管が見えないように、壁内配線の計画は必須
  3. 後から位置を変えにくい
    設置後の変更がしづらいので、最初の高さ・位置選定は慎重

部屋がすっきり見えるのと、子供のいたずら防止になるのは大きなメリットです

我が家の大失敗はコンセントです(泣)


壁掛けテレビを設置する際の注意点

次に壁掛けテレビを設置する際の注意点について解説します

壁下地を必ず指定する

一条工務店の住宅は高気密・高断熱が特徴で、壁の内部にはウレタン断熱材が充填されています。

そのため、壁補強(下地)を入れる位置を設計段階でしっかり決めておく必要があります。

テレビサイズが変わる可能性も考慮し、少し余裕のある位置に下地を入れましょう

下地の値段は3,700円と安いので、必ず下地を入れましょう(一条工務店の場合)

配線計画は設計段階で行う

次にめちゃくちゃ重要なのは配線計画です。

高さ、位置、個数、種類等を指定しなければいけません。

参考までに我が家の実際の図面がこちら↓

高さや位置についてはばっちりでしたが、

明らかに低い位置にコンセントと配管があります。

「φ22φ28 H=300」は高さ30cmの位置に隠ぺい配管
「H=600」は高さ60cmの位置にコンセント

実際の写真がこちら↓

テレビの下にコンセントが、、、

このコンセントを見るたびに、

「ここにコンセントを付けなければよかったな~」

「打ち合わせ中にどうして気づけなかったんだろう…」

と非常に後悔しています。

おそらく当初の計画では、壁掛けテレビとテレビ台を置く計画でした。
しかしテレビ台はスペースを取るため、取りやめにしたはずだったがうまく伝わってなかった模様

設計士との情報共有不足でこうなってしまいました。めっちゃ後悔!!

皆さんも配線計画には十分に気を付けましょう。

もし心配な方は私でよければ相談に乗ります!気軽に問い合わせてください。

コンセントを隠すために配線カバーという商品があるらしく、現在取り寄せ中になります。(1カ所1000円くらい)

オプション or 施主支給?

一条工務店では、壁掛けテレビの設置まではお願いすることができません。

ですから施主支給という形になります。必ず他の業者に依頼しましょう。

家電量販店または「くらしのマーケット」などで依頼することができますよ

我が家の設置例

実際に我が家の設置例を紹介します。

また図面で指定したポイントについても解説します。

我が家のテレビについて

テレビのサイズ・メーカー: 55型 ハイセンス

壁下地の位置: 床から70cm~161cmで指定

配線方法: HDMI・LAN・電源は壁内配線

照明関係:テレビよりやや上に照明が来るように設計

図面で指定したポイントは

カテゴリー6A(CAT6)の情報コンセント高さ130cmに指定

※3口コンセント/アース付2口コンセント・LAN端子・TV端子・電話用モジュラージャック

・テレビ横のブラケットライト高さ180cmに指定

これだけで十分なコンセント計画です

もしコンセントの数に不安な方は、情報コンセントと同じ高さに普通のコンセントを採用することをおすすめします。

ゲームを大画面でやりたい、DVDを見たいなどいくつコンセントを必要なのかしっかり考えて設置しましょう

テレビの周辺機器

我が家のテレビ周りの周辺機器を紹介します。

テレビ本体メーカー:ハイセンス

55インチMiniLEDテレビでこの価格は破格の値段です!
店舗も見て回りましたが、ネット購入が一番安いです。

壁掛けテレビ金具メーカー:PERLESMITH

壁掛にするには必ず金具が必要になってきます

メーカー純正がおすすめですが、ハイセンスはないためこの金具にしました!今のところ特に不具合はないです!

録画用外付けハードディスクメーカー:BUFFALO

テレビの背面に取り付けてすっきり設置できます。

ハイセンスのテレビはSSD-SCHシリーズであれば対応可能でした。
対応ハードディスクはバッファローのサイトから検索しましょう!テレビによって違います。

LANケーブルメーカー:エレコム

我が家は将来を見据えて「CAT6A」対応ケーブルにしました。


壁掛けテレビ設置を成功させるポイントまとめ

①打ち合わせの段階で壁掛けにするのか、テレビ台を設置するのかを決める
②下地補強の位置を打ち合わせ時に指定する
③テレビ配線は「今」と「将来」の両方を見据えて設計を

何度見ても、余計なコンセントがとても目立つ、、、

こうならないためにもしっかりと計画を立てましょう!

心配な方は相談に乗ります!気軽にDMしてください


まとめ

壁掛けテレビを設置するには、「計画力」が最大のカギです。

しっかり準備しておけば、後悔のない快適なテレビライフが手に入ります。

みなさんには我が家のように失敗して欲しくない。そんな思いでこの記事を作成しましたので、ぜひ参考にしてください。

壁掛けテレビに限らず、ほとんどの人は一生に一度の家づくりですので失敗はしたくないですよね。

自分の生活スタイルに合った選択をすることで、後悔のない家づくりができるはずです。

そんな方におすすめなのがタウンライフ家づくりというサービス。

我が家も家づくりに関する情報を集め、たくさんのハウスメーカーの情報を比較しました。

希望に合ったハウスメーカーを探して、理想の家づくりをしていきましょう。

一生に一度の家づくりで後悔しないためにも、使えるサービスは何でも使ってみましょう。

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この記事を書いた人 Wrote this article

ゆうちむ

ゆうちむ

雪国育ちアラサー夫婦です。 一条工務店i-cubeⅢで家を建てました。家づくりの成功ポイント・失敗ポイントを発信しみなさんの後悔しない家づくりをサポートします! 2025年夏引き渡し/30坪4LDK/吹き抜け/太陽光発電/蓄電池